赤黒ビートに勝てない・・・。

黒緑交易所
Land:
4 《森林の墓地/Woodland Cemetery(ISD)》
4 《草むした墓/Overgrown Tomb(RTR)》
16 《沼/Swamp(UNH)》

Creature:
3 《国境地帯のレインジャー/Borderland Ranger(AVR)》

Spell:
2 《交易所/Trading Post(M13)》
3 《死の支配の呪い/Curse of Death’s Hold(ISD)》
2 《悪魔の顕現/Demonic Rising(AVR)》
4 《ニンの杖/Staff of Nin(M13)》
3 《狂気堕ち/Descent into Madness(AVR)》
4 《ゴルガリの魔鍵/Golgari Keyrune(RTR)》
4 《遥か見/Farseek(M13)》
3 《究極の価格/Ultimate Price(RTR)》
1 《夜の犠牲/Victim of Night(ISD)》
3 《血のやりとり/Barter in Blood(AVR)》
4 《もぎとり/Mutilate(M13)》

遥か見・レインジャー・ゴルガリキーで安定して、5マナ・6マナ域に持って
いけるようにして、ニンの杖でアドバンテージをとりつつ狂気落ちで蓋をする
デッキにしてみました。

遥か見については、土地が森林の墓地と草むした墓の8枚なので、確実に2ターン
目にうてる訳ではないのですが、森を増やすともぎとりの関係上弱くなってしまうので土地については最低限の8枚のみにしています。たしかに3ターン目に
血のやりとりや、もぎとりは強いのですが、安定して5マナ・6マナ域まで
伸ばすことのほうが重要なので、遥か見については2ターン目に必ず打てなくても
いいかなと思いました。

白緑ビートやナヤには勝てるのですが、赤黒ビートにはクリーチャーをさばける
ことはさばけるのですが、5マナ・6マナ域に到達する頃にはライフが1桁に
なっていることがほとんどで、クリーチャーはさばけてもそのまま火力で直接
焼かれてしまうんだよなぁ。ゾンビ型についてはゲラルフの伝書使がつらいし。

サイドは記載していませんが、赤黒ビート系とコントロール向けのサイドに
しています。

今までと違った感じのデッキなのでなんとか改良していきたいところ。


コメント

フゥ
2013年1月15日18:47

個人的な所感ですが、狂気堕ちが仕事するかどうかは、ゲームスピードにかなり左右されると思います。ラクドスビートに張ったところで、有効札にはなりませんし(結局早いうちに速効で殴られたり、焼かれれば辛い)、ビートに対して蓋をする考えといっても、狂気堕ちを張る前に除去を打った上での話しですし。

狂気堕ちは、膨大にアドを稼ぐ手段がない中速以下の相手に初めて機能するかと思います。

対ラクドスを考えるなら、速効系の相手にソーサリー除去も厳しいので、インスタントタイミングでの除去に変えるのがよさそうですね。

死の支配の呪い・血のやりとり・狂気堕ちがメインで活躍しない相手が多いので、ここらへんをサイドに落としたり、赤を足して除去のマナ域を広くすると活躍しそうに感じます。

アザト
2013年1月15日22:20

アドバイスありがとうございます。

たしかに赤を足して除去を入れたいんですけど、入れるとなると土地の関係で
もぎとりの威力が弱くなってしまうのが難点なんですよね。序盤での赤マナ確保も
なかなか大変かなぁと・・・。

死の支配の呪いについては、ニンの杖と相性がいいのと、ファルケランスの貴種を
止めれるのがありがたいんですよね。
死の支配の呪い自体が重いのがあれなんですが・・・。

最新の日記 一覧

<<  2025年6月  >>
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293012345

お気に入り日記の更新

テーマ別日記一覧

この日記について

日記内を検索